Googleのパーソナライズ検索「サーチウィキ」が日本でも提供開始され、
検索結果において、「検索結果の順位入れ替え」「特定ページの除外」
「コメントの書き込み」ができるようになりました。
尚、カスタマイズを行うにはGoogleアカウントへのログインが必要です。
ウェブ担当者としては、SEO(検索エンジン対策)への影響が気になるところですが、
あくまで個々に対する最適化策ですし、ソーシャルブックマークサービスなども
ある中、検索結果にカスタマイズ性を必要とするユーザーがどれだけいるのかという
ことを考えると、あまり影響はないと言えそうです。
コメント欄が荒れないことだけを祈りましょう・・・
4月のブログ閲覧状況をまとめました。
PV 369
セッション 310
平均ページ滞在時間 01:09
直帰率 83.51%
離脱率 51.49%
※自社内からのアクセスは除外
■人気エントリー(4月) ベスト5
1位 キャンペーン考察 ロッテ「Fit's」
2位 2009年3月のブログ閲覧状況
3位 Googleマップ 地下鉄路線図が表示可能に
4位 自動返信メールが届かないお客様へ
5位 Webサイトヒストリーを残そう
■人気エントリー(総合) ベスト5
1位 キャンペーン考察 ロッテ「Fit's」
2位 商用サイトの定義
3位 電話からのコンバージョンを測定する
4位 "穴キーワード"を探せ!
5位 マーケットインの発想
ネット上でも話題になっているテーマを取り上げると、
やはりトラフィックは稼げます。
しかし、キャンペーンの名称で流入したユーザーの離脱率は非常に高く、
明らかに情報のミスマッチが発生しています。
5月も「インプレッション重視」と「コンバージョン重視」のテーマを
バランスよく取り入れてエントリーを増やして行きたいと思います。
身の回りで知らない方が結構多かったので、この話題。
社内メールサーバーのフィルタをくぐり抜けてやってきた迷惑メール。
本当に厄介な存在です。
携帯にもメールを転送しているという方は我慢ならないのではないでしょうか。
このような場合の対策として、Googleが提供するGmailの活用をお薦めします。
設定の手順は、以下の通り。
1.まず、Gmailでアカウントを開設し、Gmailを使えるようにします。
2.会社のメールアドレスからGmailで作成したアドレスに転送する設定を行います。
共有ホスティングの場合は、サーバー管理画面から設定する場合が多いです。
(よくわからないという方は、社内のサーバー管理者にお聞きください)
会社のメールをGmailでチェックするための設定はこれだけです。
Gmailの迷惑メールフィルタは非常に精度が高く、必要なメールが迷惑メールとして
処理されることも少なく、キレイに迷惑メールだけを除去してくれます。
また、送信元にGmailのメールアドレスだけでなく、会社のメールアドレスを
登録できますので、外出先でもGmailから会社のメールアドレスで送信することが
できます。
これまで長期休暇明けのメール受信でいつもイライラしていたという方は、
ぜひゴールデンウィーク前に設定してお試しください。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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